エスカルゴ牧場(松阪市)
エスカルゴ牧場国分トラスト株式会社 伊勢分室株式会社三重エスカルゴ開発研究所
世界で初めてエスカルゴ(ブルゴーニュ種)の完全養殖に成功したエスカルゴ牧場。フランスでは保護育成種とされているエスカルゴの王様である、ブルゴーニュ種。高瀬俊英さんが代表を務める三重エスカルゴ開発研究所での完全養殖成功に至るまでには、多くの歳月がかけられてきました。輸入するにあたって7年間に及ぶ日本政府やフランス政府への働きかけ、40年以上の研究。世界初となる完全養殖は、本場フランスではなく、ひとりの日本人の想いによって成し遂げられたといえます。
そもそも海洋資源が豊富な日本では、海洋性の貝を食べる文化が浸透しているため、陸の貝であるエスカルゴを食する文化、エスカルゴそのものへの理解が少なく、野菜を食べる害虫であるカタツムリと同一視されるといった誤ったイメージが持たれてきました。高瀬代表は養殖のノウハウを確立させながらも、日本でエスカルゴが食されてこなかった文化の壁を取り除こうと苦心しています。
世界的にエスカルゴと称して出回っている代用品ではなく、本物のエスカルゴを普及させたいという想いから、松阪発祥の老舗食品総合卸売業である国分グループ 国分トラスト伊勢分室と提携し、缶詰としては高級といえる「奇跡のエスカルゴ・ド・ブルゴーニュ」を展開。当初から生産予定を大きく上回る売り上げを達成し、今では家庭で手軽に楽しむエスカルゴとして人気を博しています。
高瀬代表は、エスカルゴへの愛情にとどまらず、飢餓問題や環境に配慮した新時代の食品として普及するのでは、との想いを語っています。本映像は、私たち日本人にとってあまりなじみがなかったエスカルゴへの認識を覆します。
そもそも海洋資源が豊富な日本では、海洋性の貝を食べる文化が浸透しているため、陸の貝であるエスカルゴを食する文化、エスカルゴそのものへの理解が少なく、野菜を食べる害虫であるカタツムリと同一視されるといった誤ったイメージが持たれてきました。高瀬代表は養殖のノウハウを確立させながらも、日本でエスカルゴが食されてこなかった文化の壁を取り除こうと苦心しています。
世界的にエスカルゴと称して出回っている代用品ではなく、本物のエスカルゴを普及させたいという想いから、松阪発祥の老舗食品総合卸売業である国分グループ 国分トラスト伊勢分室と提携し、缶詰としては高級といえる「奇跡のエスカルゴ・ド・ブルゴーニュ」を展開。当初から生産予定を大きく上回る売り上げを達成し、今では家庭で手軽に楽しむエスカルゴとして人気を博しています。
高瀬代表は、エスカルゴへの愛情にとどまらず、飢餓問題や環境に配慮した新時代の食品として普及するのでは、との想いを語っています。本映像は、私たち日本人にとってあまりなじみがなかったエスカルゴへの認識を覆します。
基本情報
住所 | 〒515-0841 三重県松阪市曲町78 |
---|---|
電話番号 | 059-821-6417 |
ウェブサイト | http://www.mie-escargots.com/ |
営業時間 | 9:00~17:00 |
動画リンク先
vimeo | https://vimeo.com/513368125 | YouTube | https://youtu.be/KuzP6tEE5OA |
---|