尾鷲わっぱ ぬし熊(尾鷲市)
ぬし熊
明治20年、初代熊市の創業より、主に山師の弁当箱に生かされてきた伝統技法「尾鷲わっぱ」。良質な厳選尾鷲ヒノキを、手間隙かけて削り、丁寧に曲げ、桜の木の皮で縫い合わせ、天然素材の漆を幾重にも塗り込む。45もの工程をすべて手作業で仕上げるわっぱは、人工的な素材では決して味わうことの出来ない美しさ。
ごはんがおいしい、腐りにくいと、主婦やサラリーマンのファンも増えています。
最低でも10年の修業が必要とされる伝統工法を頑なに真面目に守り続ける四代目 世古効史さん。「頑固だと言われるけど、好きなんでしょうね。」と語ります。天然素材と手づくりが生み出すご飯のおいしさ。自然と匠の技が調和した逸品です。
ごはんがおいしい、腐りにくいと、主婦やサラリーマンのファンも増えています。
最低でも10年の修業が必要とされる伝統工法を頑なに真面目に守り続ける四代目 世古効史さん。「頑固だと言われるけど、好きなんでしょうね。」と語ります。天然素材と手づくりが生み出すご飯のおいしさ。自然と匠の技が調和した逸品です。
基本情報
住所 | 〒519-3625 三重県尾鷲市大字向井493-15 |
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電話番号 |
059-722-9960 |
ウェブサイト | https://nushikuma.com/ |
営業時間 |
9:00~18:00 |
定休日 |
不定休 |
公共交通機関 |
JR紀勢本線 尾鷲駅下車 車で10分 |
車でのアクセス |
名古屋より約2時間30分 紀勢自動車道「尾鷲北IC」を降りて約10分 |
動画リンク先
vimeo | https://vimeo.com/408350383 |
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YouTube | https://youtu.be/8UWNkH3lzFQ |