関の山車会館(亀山市)
一般社団法人 亀山市観光協会亀山市生活文化部 地域観光課関見世 吉右衛門
東海道五十三次の宿場町の中で、唯一往時の姿を残す「関宿」に2019年7月にオープンした新名所。
山車収蔵展示棟には、「関宿祇園夏祭り」で曳き出される山車2基が常設展示されています。上台部分が回転する構造、見送り幕や横幕、提灯などの豪華な装飾、とりわけ漆塗りが施された中町四番町の山車の美しさは際立っています。
最盛期には、身動きもできないほど賑わったことから「関の山」の語源になったという関祇園夏祭り。江戸時代から約300年を経て、夏の風物詩として受け継がれています。
「笛や太鼓の音色がするとワクワクする」と語る、まちなみ文化財グループの西川さん。今なおここで生活する人たちの、歴史や伝統を残そうと努力する努力と祭りを通した交流が、300年以上に渡って歴史と文化を紡いでいます。
山車収蔵展示棟には、「関宿祇園夏祭り」で曳き出される山車2基が常設展示されています。上台部分が回転する構造、見送り幕や横幕、提灯などの豪華な装飾、とりわけ漆塗りが施された中町四番町の山車の美しさは際立っています。
最盛期には、身動きもできないほど賑わったことから「関の山」の語源になったという関祇園夏祭り。江戸時代から約300年を経て、夏の風物詩として受け継がれています。
「笛や太鼓の音色がするとワクワクする」と語る、まちなみ文化財グループの西川さん。今なおここで生活する人たちの、歴史や伝統を残そうと努力する努力と祭りを通した交流が、300年以上に渡って歴史と文化を紡いでいます。
基本情報
住所 | 〒519-1112 三重県亀山市関町中町531 |
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電話番号 |
059-596-1103 |
ウェブサイト | https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_23557.html |
営業時間 |
9:00~16:30 |
定休日 |
月曜日(月曜日が祝日または振替休日にあたるときはその翌日) 年末年始(12月29日~1月3日) |
料金 |
関の山車会館単独入館料 大人:300円(250円) 学生・生徒・児童:200円(150円) 3館共通入館料(関宿旅籠玉屋歴史資料館・関まちなみ資料館・関の山車会館) 大人:500円(400円) 学生・生徒・児童:300円(200円) ※( )内は30名以上の団体料金 |
公共交通機関 |
JR関駅から徒歩約6分 |
駐車場 |
関宿観光駐車場(無料) |
動画リンク先
vimeo | https://vimeo.com/405776937 |
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YouTube | https://youtu.be/lSot2nJepP4 |