盛絵の色合い(四日市萬古焼 醉月陶苑)(四日市市)
醉月陶苑
【文化・施設】
“内助の功、四日市萬古焼消滅の危機を救う” 盛絵の技巧が四日市から消える?今から30年ほど前、四日市萬古焼の灯が消えかねない危機がありました。手間ひまがかかり過ぎるため付加価値を高めなければ生き残れない四日市萬古。その価値を決定付ける盛絵の職人が存亡の危機に瀕したとき、立ち上がったのは四日市萬古の名工:清水醉月氏の妻きし代さん。私がやらねば誰がやる、どうせならプロが羨むくらいの技法を身に着けようと一念発起。萬古焼300年の歴史を守るだけでなく、伊勢志摩サミットではきし代さんが盛絵を手掛けた清水醉月氏の酒杯が首脳・配偶者の夕食会で採用され、その艶やかで美しい技巧が世界から賞賛されました。
“内助の功、四日市萬古焼消滅の危機を救う” 盛絵の技巧が四日市から消える?今から30年ほど前、四日市萬古焼の灯が消えかねない危機がありました。手間ひまがかかり過ぎるため付加価値を高めなければ生き残れない四日市萬古。その価値を決定付ける盛絵の職人が存亡の危機に瀕したとき、立ち上がったのは四日市萬古の名工:清水醉月氏の妻きし代さん。私がやらねば誰がやる、どうせならプロが羨むくらいの技法を身に着けようと一念発起。萬古焼300年の歴史を守るだけでなく、伊勢志摩サミットではきし代さんが盛絵を手掛けた清水醉月氏の酒杯が首脳・配偶者の夕食会で採用され、その艶やかで美しい技巧が世界から賞賛されました。
伝統文化を守り続けるために、絵付けのクラブを運営するきし代さん。定期的に作品展を開催し、生徒さんのモチベーションとスキルをアップ。生徒さんと共にイキイキと楽しく学びながら絵師を育てています。 |
基本情報
住所 | 〒510-0008 三重県四日市市南いかるが町19-4 |
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電話番号 | 059-332-8218 |
ウェブサイト | http://www.bankoyaki.jp/ |
営業時間 | 〇定時陶芸教室 〇1日陶芸体験教室 ※詳しくはHPにてご確認ください。 |
料金 | 〇定時陶芸教室 陶芸倶楽部・絵付け倶楽部 入会金 10,000円 受講料 月4 6,000円 〇1日陶芸体験教室 1名 3,500円(10名以上は3,000円) ※詳細はHPにてご確認ください。 |
公共交通機関でのアクセス | <自宅・陶房> 近鉄名古屋線霞ヶ浦駅より約1.5km。(徒歩で約20分) <山の陶房> 近鉄四日市駅より約6km。(タクシーで約15分) |
車でのアクセス | <自宅・陶房> 東名阪自動車道・四日市東ICより約4km。 <山の陶房> 東名阪自動車道・四日市ICより約7km。 四日市東ICより約8km。(大型バス可) |
駐車場 | 駐車場あり |