萬古焼作家「清水醉月」(四日市萬古焼 醉月陶苑)(四日市市)
醉月陶苑
【文化・施設】
“約300年の歴史を守る萬古焼。その伝統を守り育む醉月窯” 萬古不易(永久に変わらないこと)・・・その言葉の通り、約300年の歴史を守り、伝統を育み続ける醉月陶苑。3代目となる<醉月>、2人の息子<潤>と<潮>、そして妻であり絵師である<きし代>。代々伝統工芸の卓越したすご技に生涯をかけ、伝統文化を守り続けるだけでなく、萬古焼の創造性を追求しつつ海外への進出も視野に入れています。地元三重で開催された伊勢志摩サミットの首脳・配偶者夕食会で醉月氏の酒杯が使用されたことから、萬古焼の価値と美しさが世界から注目され、また国内でも改めてその価値が再認識され美術工芸品としての評価がさらに高まっています。
“約300年の歴史を守る萬古焼。その伝統を守り育む醉月窯” 萬古不易(永久に変わらないこと)・・・その言葉の通り、約300年の歴史を守り、伝統を育み続ける醉月陶苑。3代目となる<醉月>、2人の息子<潤>と<潮>、そして妻であり絵師である<きし代>。代々伝統工芸の卓越したすご技に生涯をかけ、伝統文化を守り続けるだけでなく、萬古焼の創造性を追求しつつ海外への進出も視野に入れています。地元三重で開催された伊勢志摩サミットの首脳・配偶者夕食会で醉月氏の酒杯が使用されたことから、萬古焼の価値と美しさが世界から注目され、また国内でも改めてその価値が再認識され美術工芸品としての評価がさらに高まっています。
紫泥と呼ばれる土のまま焼しめた無釉陶器は使うほどに光沢を増し、急須はお茶の渋み成分を吸着させるためおいしく淹れられると定評があります。萬古焼の本当の価値と魅力は使ってこそわかるものなのです。 |
基本情報
住所 | 〒510-0008 三重県四日市市南いかるが町19-4 |
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電話番号 | 059-332-8218 |
ウェブサイト | http://www.bankoyaki.jp/ |
営業時間 | 〇定時陶芸教室 〇1日陶芸体験教室 ※詳しくはHPにてご確認ください。 |
料金 | 〇定時陶芸教室 陶芸倶楽部・絵付け倶楽部 入会金 10,000円 受講料 月4 6,000円 〇1日陶芸体験教室 1名 3,500円(10名以上は3,000円) ※詳細はHPにてご確認ください。 |
公共交通機関でのアクセス | <自宅・陶房> 近鉄名古屋線霞ヶ浦駅より約1.5km。(徒歩で約20分) <山の陶房> 近鉄四日市駅より約6km。(タクシーで約15分) |
車でのアクセス | <自宅・陶房> 東名阪自動車道・四日市東ICより約4km。 <山の陶房> 東名阪自動車道・四日市ICより約7km。 四日市東ICより約8km。(大型バス可) |
駐車場 | 駐車場あり |