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遠州流 撫子会(四日市市)


【文化・施設】
“世代を超え、国境を越え受け継がれる、芸術としての茶道” 440年の歴史を持つ大名茶道の流れを組む「遠州流」。その源流にあるのは、日本のレオナルド・ダ・ヴィンチの異名を持つ宗祖「小堀遠州」の先進性。伝統文化である茶道を総合芸術として捉える「稽古照今(古を考え今を照らす)」という発想は、伝統を重んじながらも常に時代のニーズに対応する柔軟性を内包しており、オランダの焼き物、カンボジア・ベトナム・インドの文化を積極的に取り入れた小堀遠州の奔放な感性は、撫子会会長 中川宗津さんに受け継がれ、グローバルかつユニークな活動で、茶道を通じた日本文化の伝承と普及に取り組んでいます。

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2018年フィンランド/オウル市で開催された遠州流の茶会は大盛況。また、子どもさん向けの「ゆかた茶会」や四日市鵜の森公園の泗翠庵で開催される茶会も人気。興味はあっても敷居が高いとお感じの方、ぜひ遠州流撫子会のお茶会を体験してみてください。



基本情報

住所〒510-0087 三重県四日市市西新地15-1
電話番号090-2924-9668
ウェブサイトhttps://www.facebook.com/enshuryu.nadeshiko/