【第233回放送 1/4】田中観月堂(鈴鹿市)
近鉄白子駅東口近郊にある和菓子店 田中観月堂。四季を感じられる鮮麗な生菓子をはじめ、桜餅や最中など定番の和菓子も取り扱っています。あんこは和菓子店の看板との想いから、こだわりを強く持ち、砂糖の種類や小豆とのバランス、製造工程も改良を重ねながら、最高の餡といえる味、色合いや風味を目指して一歩ずつ研鑽を重ねてきました。作業のすべてを機械に任せるのではなく、昔ながらの手作業で小豆を何度もこす工程を繰り返し、田中観月堂ならではの餡を作り上げています。
店主の田中正一さんは、和菓子を通じて白子の歴史や文化を伝えていきたいと想いを語ります。田中観月堂は地域の産品とのコラボレーション商品が豊富で、鈴鹿市で唯一の酒蔵・清水清三郎商店の清酒「作」の吟醸酒粕を使用した作饅頭や、鈴鹿墨を使用した墨羊羹、伊勢型紙金箔カステラなどを展開しています。コラボにあたって、田中さんは「ただ企画に乗っかるのではなく、新しいものを作り上げる気持ちが大切」と語ります。常にベストを尽くし、準備し、考え行動し続けることが魅力ある商品づくりにつながるとの想いを持ち、地域産品と向き合ってきました。
和菓子はお客様の手に渡った後も、おもてなしのために使われるといったように、想いが紡がれていきます。「目の前のお客様、そしてその先のお客様へも誠実に向き合いたい」と和菓子に向き合う想いを語っています。
店主の田中正一さんは、和菓子を通じて白子の歴史や文化を伝えていきたいと想いを語ります。田中観月堂は地域の産品とのコラボレーション商品が豊富で、鈴鹿市で唯一の酒蔵・清水清三郎商店の清酒「作」の吟醸酒粕を使用した作饅頭や、鈴鹿墨を使用した墨羊羹、伊勢型紙金箔カステラなどを展開しています。コラボにあたって、田中さんは「ただ企画に乗っかるのではなく、新しいものを作り上げる気持ちが大切」と語ります。常にベストを尽くし、準備し、考え行動し続けることが魅力ある商品づくりにつながるとの想いを持ち、地域産品と向き合ってきました。
和菓子はお客様の手に渡った後も、おもてなしのために使われるといったように、想いが紡がれていきます。「目の前のお客様、そしてその先のお客様へも誠実に向き合いたい」と和菓子に向き合う想いを語っています。
基本情報
住所 | 〒510-0234 三重県鈴鹿市江島本町1−10 | 電話番号 | 059-386-0061 | 営業時間 | 9:00-18:00 |
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動画リンク先
vimeo | https://vimeo.com/730839726 |
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YouTube | https://youtu.be/gy8ky4TUeuc |