【第233回放送 4/4】自然豊かな環境で100年余 おいしく安全なはちみつを追い求めてきた養蜂場 | 水谷養蜂園(三重県松阪市)
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https://youtu.be/V4vGbaHVjnY
水谷養蜂園 ウェブサイト
https://mizutani.shop/
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水谷養蜂園は大正元年創業。初代松治郎が蜜箱3箱からはじめた、はちみつ専門の会社。 はちみつはジャムのような加工品ではなく、原料を瓶に詰めるのみ。原産や品質が味にダイレクトに反映されるため、一定の味を提供し続けることは非常に難しいといえます。さらに近年では国産の蜜源が減少しており、国産はちみつ価格の高騰が懸念されています。こうした中、代表取締役 水谷友彦氏は海外と直接コミュニケーションをとり、自分自身の目と舌でみてトレーサビリティーと味をチェックしブレンドすることで、変わらぬ水谷養蜂園の味を提供し続けています。
養蜂業は、イチゴやメロンを手掛ける農家に蜂を貸し、果樹の受粉を促す「ポリネーション」も重要な役割。いまでは全国的に広がったポリネーションも、二代目清一が研究開発したもので、水谷養蜂園は現在の農業を支える一役を担っています。
現在は飴などのはちみつ食品やプロポリスなどのサプリメントといった展開のほか、各種ハーブ・スパイスを調合したはちみつの新しい提案として「Tamitu」を展開。松阪商人のルーツを学び「いいものは世界に発信できるはず」と語る社長のまなざしは、次世代への期待にあふれていました。
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水谷養蜂園は大正元年創業。初代松治郎が蜜箱3箱からはじめた、はちみつ専門の会社。 はちみつはジャムのような加工品ではなく、原料を瓶に詰めるのみ。原産や品質が味にダイレクトに反映されるため、一定の味を提供し続けることは非常に難しいといえます。さらに近年では国産の蜜源が減少しており、国産はちみつ価格の高騰が懸念されています。こうした中、代表取締役 水谷友彦氏は海外と直接コミュニケーションをとり、自分自身の目と舌でみてトレーサビリティーと味をチェックしブレンドすることで、変わらぬ水谷養蜂園の味を提供し続けています。
養蜂業は、イチゴやメロンを手掛ける農家に蜂を貸し、果樹の受粉を促す「ポリネーション」も重要な役割。いまでは全国的に広がったポリネーションも、二代目清一が研究開発したもので、水谷養蜂園は現在の農業を支える一役を担っています。
現在は飴などのはちみつ食品やプロポリスなどのサプリメントといった展開のほか、各種ハーブ・スパイスを調合したはちみつの新しい提案として「Tamitu」を展開。松阪商人のルーツを学び「いいものは世界に発信できるはず」と語る社長のまなざしは、次世代への期待にあふれていました。