【第222回放送 1/4】伊勢萬(伊勢市)
伊勢萬
伊勢神宮の神域を流れる五十鈴川や、水質が最も良好な河川として選出される宮川の伏流水を使用し、焼酎や清酒、リキュールなど多くの酒類を製造する伊勢萬。創業当時から蒸留酒の最高峰といわれるウイスキー製造への強い思いを持っていましたが、この度ウイスキー製造免許を取得し、悲願であったウイスキー「神路(KAMIJI)」を販売するに至りました。
これまで同社は、ウイスキーの原酒と大麦の焼酎をブレンドした甲類乙類の混和焼酎である「光年」を手掛けるほか、日本酒を製造する内宮前酒造場では四季醸造を取り入れるなど、新たなことにチャレンジし続けてきました。また、地元の伊勢志摩に根差した商品も多く、伊勢芋を使った芋焼酎「神領乃山」、きんこ芋焼酎「志州隼人」、伊勢志摩地方産のあおさ、伊勢茶(ほうじ茶)、みつ葉を使用したクラフトジン「伊勢神」など、地元の特産物を使った様々な蒸留酒を開発・製造してきました。
村田光晴社長は「自分たちの強みは伊勢で製造していること」だと強調し、多くの方に愛される、ファンになっていただける商品づくりを心掛けたいと語っています。35年間越しに世に出た「神路」は、これまでのウイスキーへの想いや商品づくりへの想いに加え、かかわってきた全ての従業員の技術の積み重ね、お客様に愛されてきたこれまでを受け、いまだからこそ誕生したウイスキーだといえるのではないでしょうか。
これまで同社は、ウイスキーの原酒と大麦の焼酎をブレンドした甲類乙類の混和焼酎である「光年」を手掛けるほか、日本酒を製造する内宮前酒造場では四季醸造を取り入れるなど、新たなことにチャレンジし続けてきました。また、地元の伊勢志摩に根差した商品も多く、伊勢芋を使った芋焼酎「神領乃山」、きんこ芋焼酎「志州隼人」、伊勢志摩地方産のあおさ、伊勢茶(ほうじ茶)、みつ葉を使用したクラフトジン「伊勢神」など、地元の特産物を使った様々な蒸留酒を開発・製造してきました。
村田光晴社長は「自分たちの強みは伊勢で製造していること」だと強調し、多くの方に愛される、ファンになっていただける商品づくりを心掛けたいと語っています。35年間越しに世に出た「神路」は、これまでのウイスキーへの想いや商品づくりへの想いに加え、かかわってきた全ての従業員の技術の積み重ね、お客様に愛されてきたこれまでを受け、いまだからこそ誕生したウイスキーだといえるのではないでしょうか。
基本情報
住所 | 〒519-0501 三重県伊勢市小俣町明野576−13 | 電話番号 | 0596-37-4195 |
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動画リンク先
vimeo | https://vimeo.com/705305381 |
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YouTube | https://youtu.be/xDh_seRdYv4 |