【第208回放送 1/4】佐藤ピッグファーム(菰野町)
佐藤ピッグファーム
「菰錦豚(こもきんとん)」は、菰野町の養豚場 佐藤ピッグファームが生産する、養豚の中でも特に生育状態の良い個体5%に磨きをかけ、独自に販売するブランド豚。佐藤大介社長が、アメリカやメキシコ、日本の大手養豚場での修業を経て、研究し培った知識や技術が集約されています。生まれたときから体型のよいメスを厳選し、地元産茶葉・酒粕をブレンドしたエサを提供。さらに通常より長い期間飼育することで、肉に味がのった特別な豚となります。赤みは艶のあるピンクで、脂身は透き通るように白く仕上がり、甘みが強く、とろける食感を生み出します。
畜産農場の安心・安全な衛生管理を認める「農場HACCP」をもち、食の安全を担保します。佐藤社長は、養豚業を憧れの仕事にしたいという熱意から、従業員の働きやすさを実現。また、飼育から販売までを一括で手掛ける六次産業として、直営店「ピギーパーラー」、「農場レストランこぶたの家」を展開。レストランの看板メニューは佐藤社長の名前を冠した「だいすけ焼」。肩ロースを大胆に使用し、菰錦豚の味わいを十分に感じることができます。
直営店、レストランを通じ、顔が見える生産者となったことで、地域との交流が生まれ、次第に養豚業が持つネガティブな声も払しょくされてきたといいます。「人に愛され評価される生産者となりたい」という想いは、結実に向けて確実に進んでいました。
畜産農場の安心・安全な衛生管理を認める「農場HACCP」をもち、食の安全を担保します。佐藤社長は、養豚業を憧れの仕事にしたいという熱意から、従業員の働きやすさを実現。また、飼育から販売までを一括で手掛ける六次産業として、直営店「ピギーパーラー」、「農場レストランこぶたの家」を展開。レストランの看板メニューは佐藤社長の名前を冠した「だいすけ焼」。肩ロースを大胆に使用し、菰錦豚の味わいを十分に感じることができます。
直営店、レストランを通じ、顔が見える生産者となったことで、地域との交流が生まれ、次第に養豚業が持つネガティブな声も払しょくされてきたといいます。「人に愛され評価される生産者となりたい」という想いは、結実に向けて確実に進んでいました。
基本情報
住所 | 〒510-1224 三重県三重郡菰野町川北1982−11 |
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電話番号 | 059-394-2941 |
ウェブサイト |
http://www.kobutanoie.jp/ |
動画リンク先
vimeo | https://vimeo.com/669318644 |
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YouTube | https://youtu.be/hIwHB1EhQmQ |