【第202回放送 1/4】ネーブル・ジャパン(松阪市)
ネーブル・ジャパン
多くの商人、国学者などを輩出した豪商のまち松阪。この進取の気性に富む松阪市の地域商社として、ネーブル・ジャパンは地域の商品・技術・ひとを見出し、利益を地域に還元するマーケティングを行う企業です。地方銀行がバブル崩壊後、地域のベンチャーに対してリスクマネーといわれる挑戦的な融資を充分行われなかったこれまでを客観的な視点で踏まえ、松阪に眠る価値を掘り起こし、掛け合わせることで新たな価値創造に尽くしています。代表取締役社長 濱岡正己さんは、職人気質でマーケティングに注力できない企業、経営破綻となった企業の知財保護、商品開発など多岐にわたる価値創出を元銀行マンとしてのノウハウ、持ち前の人柄によって多く生み出しています。
これまでの実例は、耳にやさしい音場で部屋全体を包み込む「木のスピーカー」や、自然分解し環境負荷軽減につながるシリカコーティング技術「超越技術」など。中でも、松阪市飯高町 洞窟農園にて作られるサフラン、ハナビラタケを純米酒に漬け込んで作る健康酒は、透明で鮮やかな色が美しい仕上がり。市内飲食店でも提供され、地域が一体となった魅力創出が図られています。
価値創出にあたって、「何度か磨くうちにいいものが出てくる想いで感度を高め、長い目で見て持続的な社会を作っていくために貢献できるか」と語る濱岡社長の目は柔和でありながら未来に向けて輝いています。
これまでの実例は、耳にやさしい音場で部屋全体を包み込む「木のスピーカー」や、自然分解し環境負荷軽減につながるシリカコーティング技術「超越技術」など。中でも、松阪市飯高町 洞窟農園にて作られるサフラン、ハナビラタケを純米酒に漬け込んで作る健康酒は、透明で鮮やかな色が美しい仕上がり。市内飲食店でも提供され、地域が一体となった魅力創出が図られています。
価値創出にあたって、「何度か磨くうちにいいものが出てくる想いで感度を高め、長い目で見て持続的な社会を作っていくために貢献できるか」と語る濱岡社長の目は柔和でありながら未来に向けて輝いています。
基本情報
住所 | 〒515-0084 三重県松阪市日野町772番地2 |
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電話番号 | 0598-67-7649 |
ウェブサイト |
https://naveljapan.co.jp/ |
動画リンク先
vimeo | https://vimeo.com/653600644 |
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YouTube | https://youtu.be/RpaRSBswtts |