【第201回放送 1/4】名産伊勢肉 豚捨(伊勢市)
豚捨
明治42年創業の豚捨は、名産伊勢肉の看板を守り続ける老舗精肉店。精肉販売を行う本店のほか、現在ではすきやき、あみやき、牛丼など食事も多店舗で幅広く展開しています。なかでもラード100%で揚げたコロッケは、シンプルで懐かしくありながら、ねっとりとした食感があり、気軽に食べられる商品、伊勢の名物のひとつとして神宮参拝客から人気を博しています。
伊勢肉は松阪牛のルーツといわれ、豚捨では生産者と専属契約を結び、30~35カ月と長期肥育した牛を採用。ドライエイジングによる熟成を行い、旨味成分が凝縮された味わい深い牛肉を提供しています。また、肉の等級にこだわっていないことも豚捨の特徴。必ずしもA5がおいしいわけではない。サシの入り方などの等級ではなく、生産者との信頼関係のもと、あくまで伊勢肉のおいしさを届けたいという代表取締役 森大亮さんの想いがうかがえます。
子供のころ、外宮が遊び場だったと語る森社長。勾玉池でザリガニを取るなど、神宮を近所の氏神様のように身近に感じながら育ってきた森社長は、「あって当たり前の神宮があることがありがたい」と郷土について改めて振り返ります。三重県出身の方が地元を自慢できる店になっているという、豚捨KITTE丸の内店の例に触れ、「豚捨という名前を今までの信用と信頼の上に立たせてブランド化したい」と、森社長は確たる自信を胸に未来に向かっています。
伊勢肉は松阪牛のルーツといわれ、豚捨では生産者と専属契約を結び、30~35カ月と長期肥育した牛を採用。ドライエイジングによる熟成を行い、旨味成分が凝縮された味わい深い牛肉を提供しています。また、肉の等級にこだわっていないことも豚捨の特徴。必ずしもA5がおいしいわけではない。サシの入り方などの等級ではなく、生産者との信頼関係のもと、あくまで伊勢肉のおいしさを届けたいという代表取締役 森大亮さんの想いがうかがえます。
子供のころ、外宮が遊び場だったと語る森社長。勾玉池でザリガニを取るなど、神宮を近所の氏神様のように身近に感じながら育ってきた森社長は、「あって当たり前の神宮があることがありがたい」と郷土について改めて振り返ります。三重県出身の方が地元を自慢できる店になっているという、豚捨KITTE丸の内店の例に触れ、「豚捨という名前を今までの信用と信頼の上に立たせてブランド化したい」と、森社長は確たる自信を胸に未来に向かっています。
基本情報
住所 | 〒516-0079 三重県伊勢市大世古2-10-12 |
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電話番号 | 0596-28-2745 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | 木曜日 |
ウェブサイト |
https://butasute.com/ |
動画リンク先
vimeo | https://vimeo.com/652357665 |
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YouTube | https://youtu.be/1WXtDBaX6_A |