【第194回放送 1/4】水谷養蜂園(松阪市)
水谷養蜂園株式会社
水谷養蜂園は大正元年創業。初代松治郎が蜜箱3箱からはじめた、はちみつ専門の会社。
はちみつはジャムのような加工品ではなく、原料を瓶に詰めるのみ。原産や品質が味にダイレクトに反映されるため、一定の味を提供し続けることは非常に難しいといえます。さらに近年では国産の蜜源が減少しており、国産はちみつ価格の高騰が懸念されています。こうした中、代表取締役 水谷友彦氏は海外と直接コミュニケーションをとり、自分自身の目と舌でみてトレーサビリティーと味をチェックしブレンドすることで、変わらぬ水谷養蜂園の味を提供し続けています。
養蜂業は、イチゴやメロンを手掛ける農家に蜂を貸し、果樹の受粉を促す「ポリネーション」も重要な役割。いまでは全国的に広がったポリネーションも、二代目清一が研究開発したもので、水谷養蜂園は現在の農業を支える一役を担っています。
現在は飴などのはちみつ食品やプロポリスなどのサプリメント、さらに各種ハーブ・スパイスを調合したはちみつの新しい提案として「Tamitu」を展開。松阪商人のルーツを学び「いいものは世界に発信できるはず」と語る社長のまなざしは、次世代への期待にあふれていました。
はちみつはジャムのような加工品ではなく、原料を瓶に詰めるのみ。原産や品質が味にダイレクトに反映されるため、一定の味を提供し続けることは非常に難しいといえます。さらに近年では国産の蜜源が減少しており、国産はちみつ価格の高騰が懸念されています。こうした中、代表取締役 水谷友彦氏は海外と直接コミュニケーションをとり、自分自身の目と舌でみてトレーサビリティーと味をチェックしブレンドすることで、変わらぬ水谷養蜂園の味を提供し続けています。
養蜂業は、イチゴやメロンを手掛ける農家に蜂を貸し、果樹の受粉を促す「ポリネーション」も重要な役割。いまでは全国的に広がったポリネーションも、二代目清一が研究開発したもので、水谷養蜂園は現在の農業を支える一役を担っています。
現在は飴などのはちみつ食品やプロポリスなどのサプリメント、さらに各種ハーブ・スパイスを調合したはちみつの新しい提案として「Tamitu」を展開。松阪商人のルーツを学び「いいものは世界に発信できるはず」と語る社長のまなざしは、次世代への期待にあふれていました。
基本情報
住所 | 〒515-2133 三重県松阪市松ヶ島町430-1 |
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電話番号 | 0598-52-0306 |
ウェブサイト |
水谷養蜂園:https://www.mizutani.co.jp/ Tamitu:https://tamitu.jp/ |
動画リンク先
vimeo | https://vimeo.com/627021765 |
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YouTube | https://youtu.be/V4vGbaHVjnY |